ご挨拶
川瀬事務所は長い歴史のある事務所です
川瀬事務所は先代 川瀬 長平が 行政書士事務所として昭和53年に開設。
平成27年 私 川瀬 純がその2代目として所長に就任しました。
これまで多くの皆様のご支援のおかげで「川瀬事務所」を続けることができました。
場所は直江津。駅、バス停、銀行、郵便局、大型ショッピングセンターがすべて徒歩圏内。
お気軽におこしください。
平日は18時までの営業となっております。
平日は9時から18時であればスタッフがほぼ常駐しております。
いつでもご相談ください。
川瀬事務所の特徴
関与先の95%は建設業者様です。
行政書士事務所の開業以来、建設業許可申請を中心に、建設業の事業展開に関連した許可申請、登録申請を多数ご依頼を頂き、携わって参りました。
今も、日々の業務の中心は、建設業許可申請、産廃業許可申請、経営事項審査申請、入札参加資格審査申請 等々 と許可申請業務です。
これら建設業許可に関して積み上げた知識と実績の蓄積は、川瀬事務所の特徴であると思っております。
また、近年は建設業の経営者様から労務管理や、社会保険加入に関する相談も増えて参りました。こちらは、社会保険労務士の資格を活かし、各種 社会保険の手続き等の代行、労務相談もサポートさせて頂いております。
もちろん、現在は建設業以外としまして 飲食業 製造業 美容業 小売業 農業 不動産業 士業 IT関係 スポーツクラブなどの様々な業種の事業者様と関わらせて頂いております。
社会保険労務士法人の設立の思い
拡大よりも強化へ
令和2年1月 社会保険労務士 藤巻知文と共に、社会保険労務士業務を法人化し、社会保険労務士法人 川瀬事務所として発足しました。
川瀬事務所は先代が創業して以来、許可申請代行の行政書士業務が中心でした。
2代目の私が入所した頃からでしょうか、最近は建設業者様からの社会保険労務士業務に関するご依頼が確実に増えて参りました。
建設業者様の人手不足、ハラスメント、若者の採用・定着困難、ベテランの職人の高齢化や引退、そして働き方改革…
これらのキーワードは、メディア情報などの他人事でなく、関与先事業者様からの生の声として聴こえてきております。
労使ともに、こうして労働問題に意識が向き、労働環境が向上することは、とても大切です。
私はこれまで具体的には、社労士として労務相談、社保手続きなどでお手伝いしてきましたが、これらの問題に、更に専門的に関わっていくには、有資格者を増員し、社労士部門を強化していくことが重要であると考えました。
今後も、お客様のお力になれるよう努力し、サポートして参ります。
お客様への思い・仕事への思い
この仕事についてよかったと思います。
開業後多くのお客様にお会いしました。
社長様・家族の方々・社員の方々からお話を聞いてきました。胸が熱くなることもあります。
個人商店から大きくなられた会社の方・・・
苦しい状況から復活された会社・・・
皆様自分の仕事に誇りをもっています。
そして、私はこの仕事を通じて、お客様の「頼りになる、必要とされる」存在となりたいと思っています。
必要としてくださるお客様のところには、フットワークを活かしてすぐに駆けつけます。
ロゴへの思い
川瀬の「川」の字をイメージしたデザインです。
水色は、新潟県 上越という雪国の雪解けの水をイメージしております。
「川の流れ」=スムーズで迅速な対応
「雪解けの水」=清潔感のある対応
を連想させるデザインとしました。
士業事務所としてのあり方への思いを、このロゴデザインにこめました。